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  1. スマート入試 | カンニングや不正に強いオンラインテスト・オンライン試験システム
  2. 認定機関版スマート入試
  3. IC分析士

導入事例

不安視されるカンニングの防止対策が他社よりも充実していたこと、
また担当者様の親切なご対応や
高いコストパフォーマンスも導入の決め手に

イオンクロマトグラフィー研究懇談会

URL https://ionchromatography.studio.site/
 

 

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大平慎一先生
(熊本大学大学院先端科学研究部基礎科学部門化学分野 教授

1.IC分析士の概要を教えてください

公益社団法人日本分析化学会のイオンクロマトグラフィー分析士認証委員会が主催し、イオンクロマトグラフィー(IC)を扱う研究者、技術者、学生等を対象に、初段~五段を設けて、分析士としての知識・技量の向上を目指した資格になっております。

◇イオンクロマトグラフィー分析士の概要・過去問はこちら

2. 新型コロナ感染拡大する以前はどのような形式で試験を実施していましたでしょうか?

試験会場は1室(日本分析化学会本部の会議室か近隣のホテルの会議室)、試験監督は1名で行っておりました。

3.「スマート入試」を知ったきっかけを教えてください

新型コロナ感染拡大の状況下で、昇段式(下の段の合格によって上の段に進むことができる)である本試験の受験機会を確保するための方法を模索している中で、オンラインによる試験の実施との考えにいたりました。その後、インターネットで検索したところ、オンラインによる試験をサービスとして提供している数社からカタログや見積もりをいただき、決定いたしました。

4.「スマート入試」を導入した決め手を教えてください

リモートでの入試に関して、不安視されるカンニングの防止対策が他社よりも充実していたこと、また担当者様の親切なご対応や高いコストパフォーマンスも導入の決め手になっております。

5.はじめて試験を実施する前に不安だったことはありましたか?

「スマート入試」の広報が十分でなかったので、受験者が集まるのかが不安でした。

また、初めてでしたのでやってみないと分からないことも多かったので、段取りの面では不安がありましたが、試験の実施内容そのものについては特に不安はありませんでした。

またオンラインでの講義や講演会において、よくトラブルに見舞われています。試験当日にトラブルが発生するのではないかということが1番不安でした。

6.実施してみてメリットに感じたことを教えてください

会場及び試験監督者の確保が必要なくなったこと、学生の接続状況が確認できること等はメリットかと存じます。また、従来の様に、受験生が会場まで来るための旅費が不要であること、遅刻の可能性が低くなることもメリットだと考えています。

 

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