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導入事例

学会参加者のICTリテラシーの懸念があったが
すでに3回実施をして全ての回でほぼ問題なくスムーズに!

日本補綴歯科学会

URL https://hotetsu.com/

本学会は、補綴(ほてつ、歯や顎(あご)が欠けたり失われた場合に、 冠、クラウン、入れ歯(義歯)やインプラントなどの人工物で補うこと)による治療に使う新しい材料や治療技術を開発、研究し、 その治療によって、噛めるなどの機能回復と見た目の回復することで健康が維持され、 国民の健康長寿に貢献できることを目指しています。

河相安彦
河相安彦先生 (修練医・認定医・専門医制度委員会委員長: 2020〜2022年度)
木本克彦
木本克彦先生 (修練医・認定医・専門医制度委員会委員長: 2020〜2022年度)

「スマート入試」導入のきっかけと決め手

事業を達成するために知識・技能・プロフェッショナリズムを有する専門医の認定をする上で、コロナ禍の中でも認定試験が必須です。感染状況によって、集合型の試験会場の確保や移動が困難な場合があり、試験形態を検討していたところ、スマート入試の厳格性と、利便性に注目して導入を検討しました。

「スマート入試」をお薦めする理由

全く新規の試験形態で、実施にあたっては担当者と丁寧かつ入念な打ち合わせを行わせていただきました。実施にあたり本会の専門医は年齢層が比較的高く、ICTリテラシーの懸念がありましたが、すでに3回実施をして全ての回でほぼ問題なくスムーズに行うことができました。対面形式の試験では試験監督の配置、会場の設定、受付などマンパワーが必要ですがスマート入試ではその必要がない点が利点です。また試験後の採点も対面式よりスムーズに感じました。

お客様の声

全国に散在する受験者からは、試験会場への移動や宿泊がなく、ネット環境があればいつでもどこでも受験できるスマート試験は、とても好評でした。受験者にとっては、診療時間が確保出来ることが最大のメリットであるようで、経費削減にも繋がっています。コロナ禍でなくても、スマート試験の継続を希望する受験者の声は多いです。

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