導入事例
東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻
URL | http://hsn.m.u-tokyo.ac.jp/ |
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東京大学大学院医学系研究科は生命現象のしくみの解明、疾病の克服及び健康の増進に寄与する最先端研究を推進するとともに、医学系領域の各分野において卓越した学識と高度な独創的研究能力を有する国際的リーダーを養成することを目的としています。
健康科学・看護学専攻では、人々が健康で幸せな生活を送るために必要な科学的な方法論を開発し、実装することに取り組んでいます。私たちは最先端の研究の推進と次世代を担う研究者や実践者を育成しています。
「スマート入試」導入のきっかけと決め手
コロナ禍で会場での入試ができなくなったため、オンラインによる口述試験だけで入学者を選んでいました。しかし入試の品質を高めるために、オンラインで筆記試験もできるようにしようと考えました。他の専攻から「スマート入試」というシステムを紹介され、試してみることにしました。「スマート入試」は、オンラインで筆記試験を受けられるだけでなく、高いレベルでの不正監視精度、ユーザーの利便性などの点を評価した結果、「スマート入試」を導入することに決めました。
【過去のプレスリリース】 ・東京大学大学院医学系研究科入学者選抜における海外在住者への受験機会提供をスマート入試がサポートいたしました https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000071304.html
・東京大学大学院医学系研究科の2022年度入学者選抜でオンライン試験システム「スマート入試」が導入されました https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000071304.html
「スマート入試」をお薦めする理由
「スマート入試」を使ってみるのは不安でしたが、担当者の方が丁寧にサポートしてくれたおかげで、システムの使い方や問題の提示方法や準備の進め方など、すべてスムーズに進めることができました。さらに英語にも対応してくれたので、とても助かりました。 海外から受ける人にとっては、会場に行かなくても受けられるのはとても便利だと思いますし、当専攻がしっかりと配慮しているという印象も受験生に与えられると思います。引き続き利用していきたいと思います。